寒さが厳しくなる中⛄
急に体調を崩す子どもが最近増加しています💦
この冬は、インフルエンザ、新型コロナ、
マイコプラズマ肺炎が同時に流行する
『トリプルデミック』に警戒が必要です。
冬になると湿度も気温も下がり、
さまざまな感染症が流行するという傾向にあります。
インフルエンザをはじめとするウイルスは、
冬の乾燥した空気で感染拡大しやすいので、
換気や手洗い、うがいなどの
対策を怠っていると
園内、家族内でも感染者は増加します。
インフルエンザと新型コロナは
症状が似ていて、
症状だけを聞いても区別がつきにくいです💦
インフルエンザ
発熱・倦怠感・咽頭痛・鼻水・頭痛・咳など
新型コロナ
発熱・倦怠感・咽頭痛・鼻水・頭痛・
息苦しさ・味覚異常など
マイコプラズマ肺炎
咳・発熱・特に若年者に多い「歩く肺炎」
三つの感染症の対策は
基本一緒です!
話している時の唾液・咳・くしゃみから
うつる飛沫感染が主です。
新型コロナが一番感染力が強く、
次にインフルエンザ、
そしてマイコプラズマ肺炎です。
感染予防対策である手洗い・うがい・
マスク着用・アルコール消毒などこまめに行い、
室内の温度湿度の管理が必要になります!
また、重症化を防ぐためにインフルエンザ、
新型コロナには予防接種が
ありますので検討することです!
また、トリプルデミックと呼ばれている
三つのウイルスだけでなく冬のシーズンには、
感染性胃腸炎を起こす
ノロウイルス、ロタウイルスの感染にも
注意が必要になります。
感染症になったかもしれない😢
発熱してしまった😩
咳がひどくなった😭など
何かいつもと違う症状が出たときは
慌てないでまず病院受診をしましょう🏥
治療はもちろんですが、
他の人にうつさないためにも
原因を知る必要があります!
お医者さんに原因を見つけてもらいましょう!!
今まで通りの感染予防対策で防ぐことができますので、
ご自宅でも取り組み、2025年も元気に過ごしていきましょう☆
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